カトリーヌ=ミュレーフラワースクール ディプロマ
薔薇や、お庭の多くの花が咲く季節なので、
このところ暑くなってきて、水やりもふえ、
ブログが後回しになっています。
相変わらずのマイペースです汗
毎年一回(4日間コース)で8年つづけてきたカトリーヌのスクール
一週(4日間)ごとにコースのテーマがあって、
そのつど、修了証がいただけます。
コースのおわりに授与式があって、一緒に写真をとったりします。
カトリーヌ先生はポーズのとり方になれていて、何ポーズが一緒に写真におさまってくれます。
8コース出席すると、マスターディプロマがいただけます。
最初は、マスターディプロマとともに、革のような茶色のエプロンをいただいたりしていました。
今は、エプロンだけではなく、ロゴ色のフラワーをいれる大きいバッグと
さらに、スタッフが希望をきいてつくってくれる花作品もいただけます。
たとえば、花でつくったほうき、とか、帽子とか、ドレスとか。
こういう作品がいい、という希望をきいてくれます。
私はフラワーガーランドを希望しました。 ただ、たれさがっているのをイメージしていたのですが、ガーランドというと、クラシックなアーチ型のものがあり、両端をもって
踊ったりしていたようですが、そういう形にしたほうが、とカムバックしたスタッフの
シャルロット(私が8年前に通い始めたころからのフランス人スタッフ)
のアドバイスでそうすることにしました。
できあがったのが、とっても大きくて重い、ライラックの木を使った
ガーランドでたくさんのリボンがついていました。
(ライラックやリボンの使用は私の希望でした)
皆で行ったグループワークの前でディプロマの授与式があり、
Miss Master と太いリボンに書いてあり、花がついているものも授与されるので、
たすきがけにして、さらに通常の修了証よりもたくさんリボンがついた修了証を授与されます。 それから上記の花作品をいただいたのですが、
重すぎて支える野が困難なくらいゴージャスで、
残念ながら、タクシーでもってかえるのも無理そうだし、あとの処理も困難だろうと
思ったので、宿に持って帰りませんでしたが、持ち帰れるようなものであれば
持って帰れます。
その時の模様を、動画にとってくれて、カトリーヌ先生がインスタにアップしてくれました。
私の花のことを良く理解してくれている、というコメントもあったりしてうれしかったです。
セレモニーもとても楽しくて、素敵な力作をシャルロットがつくってくれて、とても気にいりましたし、とてもいい思い出になりました。
コースの最後には、授与式があって、
スイーツの用意があります。
いままでのところ、ピエール=エルメのマカロンが多かったです。
写真は、上記ガーランドを、重い~といいながら持っているところです。
こちらはグループワークの、天国の扉、というタイトルの作品ですけれど、八重桜や、薔薇やシャクヤクで、うっとりする作品です。
スクールの前の歩道のところで作るものですから、
多くの通行人が、喜んで、写真をとっていました。
この作品の前でセレモニーを行うこともでき、
とてもよかったです。
もうひとつ、グループ作品として、アーチをつくるのですが、
今回はライラックの季節で、それもよかったし、別の時の写真をみると、グリーンだけ、
のような時もあり、イメージが全く違ったりして、変幻自在です。
スクールのコースも、2~3年したら新しいコースが追加されていたりして、
あきないですね。
まだまだ作ってみたい作品があるコースがあるので、
事情がゆるすかぎりもう少し続けたいなと思っています。
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