カトリーヌ=ミュレーフラワースクール
連休中のんびりしてブログもお休みしていました。まだ4月のパリ行きの話が終わっていませんでした。
今年で8回目、8年目になる、カトリーヌ=ミュレーフラワースクール
人気のSpecial Weddingのコースに参加しました。
早めに予約しないと、席がいつのまにか埋まってしまいます。
4月にパリで参加するのははじめてでしたが、好きなライラックのお花の季節でもあり
八重桜やピオニーも使えてとてもよかったです。
8年前から比べると、スクールもいろいろな変遷がありました。
もともとお花屋さんでしたが、スクールになり、
最初たしか、お花を持って帰るバッグは紙の白いバッグでしたが、
カトリーヌの名前のはいった布バッグが登場したり、
物販がはじまり、リボンや、スモック形のエプロンが登場したり、
香りのキャンドルも販売
のち、スクールに雄鹿のヘッドのロゴマークがつき、はさみなどをいれる小物入れや
今年は腕カバーなんかもありました。
エプロン、お花バッグの生地も変わりました。
生徒の人数も増えて、地下のお教室だけでなく、1階も使うようになりました。
コースも2~3年ごとに新しいコースが生み出される感じです。
どんどん進化を続けるかんじ。
その変遷をいままでみることができたので、スクール出席はゆっくりペースですが、
よかったと思っています。
さて、スペシャルウェディングのコースですが、すごく大きいブーケはなかったのと、
グループワークが2つあったので、比較的やりやすい感じでした。
インスタにもアップしたブーケをひとつご紹介
形がかわいくて作ってみたかった作品のひとつでした。
花材の色も素敵
今回の宿のホスト(民泊のお部屋のオーナー)は、芸術に関係する人だったのですが、
彼女もこのブーケをとても気に入って、素晴らしいと賞賛してくれました。
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