パリから帰国

先週、カトリーヌ＝ミュレーフラワースクールのSpecial Wedding のコースに出席してきました。　８コースめということで、マスターディプロマをいただく週でもありました。

到着した時は、気温が下は６度とか、寒い日で２度、上が高くて１０度前後くらいでしたか。

朝晩は薄いダウンがいるくらい。でも帰国する時には、すっかり暑くなって、上が２５、６度まで上がって、日差しが強くて夏のよう。そういえば一昨年６月だったかに行った時もついたときはやはりちょっと肌寒いとおもって、そのような服装を用意したら、ある日３６度くらいにあがってしまって、夏服がなくて買いに走ったくらいでした。

ぼちぼちフラワースクールや一日は旅行にでかけたり、のみの市にでかけたりしたので、その話もアップしていきたいとおもいます。

パリでは到着した時に、サンジェルマンの教会のところの小さな庭園に水仙が咲いていたのですが、急にあたたかくなって、帰るころにはすっかり水仙は枯れてしまっていましたね。

帰国したら、お庭のアジュガとか、クレマチス、ビバーナムスノーボール、薔薇の一番花が咲いていて、これもびっくり。

パリですが、ちょうど、桜（八重桜）とか、濃いピンクの花は何か聞き忘れたのですが、咲いていたし、ライラックの季節でもあり、この季節のパリはおそらくはじめてだったのですが、スクールでも桜とライラックが花材としてでてきて、好きな花なのでよかったです。

まずは、パリに到着したころに撮ったお花の写真を