パリから観光 ~フォンテーヌブロー宮殿2~

前回の続きになります。

15日に行った、ヴィコント城とフォンテーヌブロー宮殿(城)のツアー

フォンテーヌブロー宮殿の後半の写真を

天蓋ベッドもひとつではなく、いくつかの部屋にわたってありましたし、天井の装飾も見応えがありました。なにせ部屋数が多くて午前中もありましたから、最後には足が疲れてお庭を見に行く体力と時間もなかったほど。


ぼけた写真もあって失礼します。このNのマークで、ナポレオンが座った椅子ということがわかりますね。このお部屋はハイライトかなと思います。


この下から2番目のベッド、一度寝てみたいです(笑)これの何倍も写真とり、一部しか掲載していませんが、ベルサイユ以外にも、こんなに見応えがあるお城があるとは思わなかったので、私は良かったです。結構部屋数があるし、じっくりオーディオガイドを聞いていると時間切れかなと思いますので、ゆっくりじっくりみたいむきにはこれだけで一日のツアーとしてもよいかもしれませんね。途中構造も入り組んでいるので、迷って肝心なところが見れなかった、と感想をかいていた方もいらっしゃいました。

ひとつ、ヴィコント城とくらべると、宮殿内にお手洗いがなく、入り口付近に仮設のようなお手洗いがずらっとあるだけなのと、また、ヴィコント城は入り口付近にレストランとかあるのですが、こちらの宮殿は、お庭の方角にいく途中の広場に、クレープやアイスクリームを売る屋台はありましたが、結構な規模の宮殿なのに、宮殿内にレストランとかカフェとかないみたいなんですね。ですのでヴィコント城との組み合わせのツアーのときは、お昼はヴィコント城ですませ、フォンテーヌブロー宮殿見終わってカフェで一服したい場合は、宮殿の門の外にカフェやレストラン等ありますのでそちらを利用することになります。クレープの屋台には、たしか水とエスプレッソみたいなコーヒーしかなかったので、カフェクレーム(ミルク入りコーヒー)を飲みたかった私としてはちょっとものたりなかったです。宮殿内にカフェやレストラン作ったらはやるとおもうのですが、ちょっと外にでたらカフェ等あるからでしょうかね???

このふたつのお城に薔薇があるかどうかはわかりませんが、薔薇とかお花をみるなら5~6月くらいなのかなとおもいます。この時期はどちらもお庭にお花がなかったような模様。

それから、ヴィコント城のおみはげ物ショップは、所有者の伯爵夫人だったかがセレクトしたグッズとからしく結構かわいいものがあると、ご一緒した日本人の夫妻からうかがっていたので、時間をとるようにしましたけど、ちいさめの袋の薔薇のティーとか、花柄の木製のコースターとか、スワロフスキーのようなキラキラがはいったペンだけど細くて軽めのペンとか(スワロフスキーが出していて、とてもきれいなので何本が持っているのですが、意外と重さがあるので、旅行の時とかは鞄をなるべく軽くするために持ち歩かないのですが、これは細いため軽量で便利です)

フォンテーヌブロー城にもおみやげ物ショップありましたが、こちらのグッズはたぶんヴェルサイユとかルーブルのミュージアムショップでもみかけるようなものもあったかなとおもいます。

歴史とかのご紹介がなくすいませんが、ウィキペディア等をご参照いただければと思います。

フォンテーヌブローのほうは、生花やアーティフィシャルフラワーの装飾はなかった模様で、絵や、壁紙、家具や壁の装飾や食器の柄とかにみられるだけでした。

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