ベルサイユ

今回のカトリーヌ=ミュレーフラワースクールのテーマは、マリー=アントワネットウィークだったので、改めてマリー=アントワネットの雰囲気を感じるため

久々にベルサイユ宮殿を訪れることにしました。

2回くらいは行ったような気もしますが、

広大な庭園の散策や、

大トリアノン、小トリアノンといった離宮は訪れたことがありませんでした。

今回訪れて思ったのは、

ベルサイユ宮殿を庭園をふくめてくまなく見て回るには、

2日間は必要だな、ということです。

さらに季節ごとにイベントが組まれていて、

この夏の季節には、ミュージカルファウンテンショーがあったり。

音楽と噴水のショーというものですが

この時期それでチケットが少し高くなったりしています。

噴水が、一定時間に運転されるようになっていたり、

また夜に花火があがって、マリー=アントワネットの時代の衣装を着て

庭をそぞろ歩くとか(コスプレをして参加可)

当時の衣装を着て舞踏会とか、

いろいろ催しがあるようです。

今回1日しか時間がとれなかったのですが、

丸一日ガイド付きで行くとか、音声ガイドで自分でまわるという現地ツアーは

すでにいっぱいになっていたため、

ベルトラというサイトを通じて、

現地の旅行会社が、バスだけ提供するツアーを見つけ

現地滞在7時間くらいというのがあったので、

これなら離宮もいけそうというので、それをブッキング。

チケット自体は、この時期現地で購入すると

長蛇の列は必至だったため、

ベルサイユの公式サイトで、

"Timed Entry Ticket" という、時間区切りで優先的に入れる、という

チケットを事前購入。

これはたとえば9時入場のチケットを買うと、9時~9時半まで

優先入場口から入れるというもの。

おくれると、普通の入り口になります。

ツアーバスの到着はなにか事故とかひどい渋滞が起こらない限り

9時すぎには到着するということで、

実際スムーズにことがはこび、

並ばず入場できて良かったです。

朝一の9時ごろに行くのが正解でしたね。

時間がたつにつれ、入場者がふえていましたし。

もっともガイドつきツアーでも、団体入場口からすぐ入れるようです。

ちなみに、ベルサイユは、鉄道や、パリ市内からのシャトルバスでも

行くことができます。


Angelica's blog of the flowers   アンジェリカのお花のブログ

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